『サバンナ高橋の、サウナの神さま』4月初回ゲストは早乙女太一!

サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うTOKYO MXのサウナトーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は、放送日時を隔週土曜17:55~18:25にリニューアルし4月15日(土)から放送する。4月15日(土)のゲストは、俳優の早乙女太一だ。
早乙女は、高橋の別荘のサウナが完成した直後に訪れて以来の仲だそうで、去年まさかの「サウナ婚」を果たした高橋には随分と驚かされたそう。
そんな早乙女は、久しぶりに高橋とサウナに入り“ととのった”後に、人生の“ととのった”瞬間に迫るトークを展開する。

大衆演劇の劇団員だった両親の間に生まれた早乙女は、4歳の時に父親から大衆演劇の道に進むかどうかの決断を迫られたのだとか。その時は、劇団にいた1つ歳上の友達と一緒に遊べなくなると思い、大衆演劇に進むことを決めたという早乙女。それ以降、小学生・中学生の時は全国の公演場所に合わせて、“1年で12回”の転校を繰り返していた早乙女が経験した転校生ならでは(!?)の驚愕のエピソードとは?

さらに、浅草の劇場での公演がきっかけとなり、北野武監督の『座頭市』に出演することになった早乙女。撮影中、急に北野監督から「タップやるか?」と聞かれ、タップを知らないにも関わらず「はい!」と即答したことで、『座頭市』のあの印象的なラストシーンへの出演が決まったと言う。
そんなタップの練習は、まさかの北野監督の自宅で行っていたそうで、そこで早乙女のその後の人生観を変えられたという北野監督から頂いた金言についても語られる。

さらに、大衆演劇の世界から逃げようと試みた壮大な家出の秘話や、両親が立ち上げた劇団朱雀の解散と再結成の物語、劇団を解散している間の思いなど、ここでしか聞けない早乙女の全てが分かるトークに注目だ。

<早乙女太一 コメント>
「“楽しかった”しかない収録でした!サウナの効果で心が開き、プライベートのように話してしまいました。僕が特殊な環境で育っているので、皆さんに共感していただけるか分からないことを話しているかもしれませんが、そのようなところも含めてぜひ楽しんでください」

◆サバンナ高橋の、サウナの神さま
4月15日(土)17:55〜18:25<TOKYO MX1>
※「TVer」での見逃し配信も実施

【ロケ地サウナ情報】
富士見湯
東京都昭島市中神町1260
月曜日休み(祝日の場合は営業・翌日が定休日)

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