知人女性に準強制わいせつ容疑 医師の男逮捕 広島

酒に酔った20代の知人女性の上半身や下半身を触るなどした準強制わいせつの疑いで医師の男が逮捕されました。

団体職員で医師の男(31)は3月、広島県庄原市の当時住んでいた自宅で、知人の20代女性が酩酊しているのに乗じて、上半身と下半身を触るなどした疑いがもたれています。

警察によりますと2人は医師の男の自宅で酒を飲んでいました。

女性は隙を見て逃げ出し、そのまま警察署に行って被害を届け出たということです。

医師の男は「そんなことはしていない」と容疑を否認しています。

警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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