ブリトニー号泣 「若い頃の体を取り戻せ」とお腹の肉をつまんだトレーナーを初日でクビ

歌手のブリトニー・スピアーズ(41)は、雇おうとしていたパーソナルトレーナーにお腹をつままれて「若い頃の身体」を取り戻す必要があると言われ号泣したことを明かした。2月に体型維持に役立つ人を探していたブリトニーは、トレーナーが最初になぜそれをしたのか理解できなかったそうで、その後一緒にトレーニングするという考えを捨てたという。

10日、ブリトニーは自身のインスタグラムでこう語っている。「2カ月前に時間をかけてトレーナーを探した。彼女が私にした最初のことは文字通り…嘘じゃないわよ…お腹と脚の皮膚をつまんで若い体を取り戻す必要があると言うことだった…。なぜそんなことをしたの?」「泣いたわ…もちろん雇わなかった。自分でやった!」

さらにブリトニーはトレーニング方法について「週に3回、45分運動するだけ!長時間運動するのは嫌いなの…体を鍛えるために頑張ってきたのに、パパラッチの写真は、その証拠には見えない!」「神様は私の体が完璧ではないことを知っているけど、私は今の自分の体がどんな感じか共有したかったの…私は懸命に運動して、あのトレーナーみたいに、そんな不快な写真を見てこっそり笑ってる人たちのためにね。そう、みんなそうなの」と語っている。

黄色のドレスを着て踊っている動画と一緒にこのメッセージを投稿したブリトニーは、その中で肌の不調についても不満を訴えている。「今朝起きたら肌が超ドライ!最近エキゾチックな場所に行ったから、夜には体にローションを塗らないといけないの!」

ブリトニーが言っていたのはプエルトリコ旅行のことらしく、そこで結婚指輪をしていないところを目撃され、昨年結婚したサム・アスガリ(29)との関係が悪化しているという憶測に拍車がかかった。

一方、サムも最近結婚指輪をしていないところを撮られたが、代理人はサムが映画の撮影に入っていることから指輪をしていなかっただけで結婚問題とは無関係だと主張している。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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