ギリシャ・スーパーリーグのオリンピアコスは13日、「コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスとの契約を解除した」と公式発表した。
ハメス・ロドリゲスは昨季カタールのアル・ラーヤンを退団し、今季開幕後の9月にオリンピアコスと契約した。
それから20試合でプレーし、そのうち18試合ではスタメン出場。レアル・マドリー時代にも同僚だったマルセロと再びチームメイトとして戦っていた。
そして1455分の出場時間で5ゴール&6アシストを決めるなど一定の活躍を見せていたものの、シーズンを終えることなくチームを離れることになった。
なお『Infobae』の報告によれば、フリーになったハメス・ロドリゲスの移籍先としては複数の国が考えられているという。
報道で出ているのはアメリカ・メジャーリーグサッカーのクラブ、そしてブラジル全国選手権の強豪チームのいずれかであるとか。
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また、トルコのメディアではベシクタシュがハメス・ロドリゲスの獲得に乗り出しているという状況を報告しており、加入が近づいているという噂も。