バスケットボール男子Bリーグ3部(B3)レギュラーシーズンで初優勝した岩手ビッグブルズは13日、盛岡市役所を訪れ、谷藤裕明市長に成績を報告し、プレーオフでの活躍を誓った。
水野哲志社長とPG横川俊樹主将が訪問。水野社長は「多くの方々の支援のおかげでレギュラーシーズン優勝できた」と感謝した。B2昇格を懸けた22日からのプレーオフに向け横川主将は「一丸で戦う。これまで積み上げたものをコートで表現し、最高の瞬間を共有したい」と語った。
谷藤市長は「プレーオフでも立派な成績を残し、B2にいけるように頑張ってほしい」と激励した。市役所本庁舎には20日まで、選手の顔写真入りの旗などが掲示され、プレーオフへ向けた機運を盛り上げる。