4月15日は一粒万倍日…GWの計画立てるには絶好の日? 

4月15日は一粒万倍日

 2023年の4月15日は開運日とされる「一粒万倍日」。お金を出すことや開店などを行うには吉日とされるが、一粒万倍日の意味とは…。近日中の他の一粒万倍日も含め、調べてみた。

 おおい町暦会館(福井県)によると、一粒万倍日はこれまでの善行や努力が万倍になって報われるという日。何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるといわれている。ただ悪いことの積み重ねも万倍になって返ってくるので要注意。おおよそ6日に1回、1カ月に5日、1年間だと約60日ある。

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 4月中の一粒万倍日はあと24日、27日。ゴールデンウィークも間近。「思い立てば吉日」とも言うが、連休中の計画を立てるなら一粒万倍日は絶好の日かもしれない。

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