新たな広島駅ビルの名称考えるワークショップ 広島

2025年春に開業予定の新たな広島駅ビルの名称を考えようと県民参加型のワークショップが開かれました。

広島駅近くで行われたワークショップには約30人が参加したほか去年、広島本大賞を受賞した作家の稲田幸久さんも参加しました。

参加者は6つのグループにわかれてどんな駅ビルになればいいかなどを話し合いました。

参加者「前の駅ビルのアッセみたいに3文字とか4文字の方がみんなズムスタとか結構言いやすかったりするんで」

作家の稲田幸久さん「みんながあそこに行きたいな誇りを持てるそういった場所になったらいいなと思う」

2025年春に開業予定の新たな駅ビルにはショッピングセンターや映画館、ホテルなどが併設されるほか2階には路面電車の駅が作られる予定です。

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