三次市長選挙は無投票で現職が当選 広島

任期満了に伴う広島県の三次市長選挙が16日告示され、無投票で現職の当選が決まりました。

三次市長選挙は現職の福岡誠志さんのほかに立候補の届け出はなく、無投票で福岡さんの2回目の当選が決まりました。

無投票で2選決まった福岡誠志さん

「これからの4年間の責任の重大さそこを今この瞬間から感じている。」

福岡さんは三次市出身の47歳で、三次市議会議員などを経て前回の市長選挙で初当選しました。

福岡さんは、地域の対話のもと財政の負担を減らしてきた実績などを示し、今後も三次の元気づくり発信力に取り組んでいきたいとしています。

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