筒井真理子、超特急・草川拓弥、ライス・関町知弘が「ラストマン-全盲の捜査官-」第1話にゲスト出演

筒井真理子、超特急・草川拓弥、ライス・関町知弘が、TBS系で4月23日にスタートする連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」(日曜午後9:00、初回は25分拡大)の第1話にゲスト出演することが分かった。3人はともに「日曜劇場」枠のドラマには初出演となる。

福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する「ラストマン-全盲の捜査官-」は、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実広見(福山)と、皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(大泉)の、人を信じる皆実と他人を信じず己だけを信じて生きてきた心太朗という、真逆の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していく痛快バディドラマ。サスペンスミステリーの名手である黒岩勉氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が見どころとなる。

筒井が今作で演じるのは、第1話のキーパーソンで、病を抱え息子と同居している母親・渋谷直子。心優しいが孤独に生きる息子のことを案じている役どころだ。

また、草川は、北区ときわ東交番の巡査・植田明人に扮(ふん)する。過去に起きたある出来事がきっかけで、事件に巻き込まれることとなる。

そして、6年ぶりのドラマ出演で自身初の刑事役を演じる関町が、作中でどのような登場を果たすのかにも注目だ。

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