No Busesのギター＆ボーカルとしても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト“Cwondo”が、4作目となるフル・アルバム『Tae』（テイ）を4月28日（金）にリリースする。
Cwondoは、2021年に2作のフル・アルバムをリリース。2022年7月には驚異的な創作スピードでサード・アルバム『Coloriyo』をリリース。 そして、『朝霧JAM 2022』にも出演を果たすなど話題に事欠かないなか、早くもニューアルバム『Tae』が完成した。
アルバム『Tae』について
Cwondoという活動はそもそも日常により重きを置いて作っていたので、今までもそうだったのですが今回もダイアリー的な印象が強くあると思います。
寝ながらも立って踊りながらも聴けるポイントをずっと追い求めてます。
タイトルのTaeは本名とアーティスト名の由来のTaekwondo（テコンドー）から取りました。
今までもそうだったんですが、日記をつけるように曲は作っていて今回の作品はエクスペリメンタルな部分も感じながらも自分としては結構生活に由来したアルバムに感じたから、テコンドーのスムーズ且つオリエンタルなイメージと下の名前が"タイセイ"という名前なので自分の名前とかにもちなんだタイトルにしました。
曲ひとつひとつもとても気に入ってますが、アルバムを通してのストーリーをじっくり考えて作ったので通して聴くことをおすすめさせて下さい。
──Cwondo
また、初となるリリースパーティーを下北沢THREEにて5月17日（水）開催決定。 Cwondoからのコメントも到着している。
Cwondo コメント
Cwondoの新しいアルバム“Tae”のリリースパーティーを5/17にやります！
よかったら4/28に出るアルバムを聴いて来てください
一緒に演奏したりもしましょう、もちろんライブもするので音楽聴きにも来たり自由に楽しんでください！
