福士蒼汰が海外ドラマ初参戦 Huluオリジナル『THE HEAD』全世界90ヵ国が震撼した極限のサバイバルスリラー待望のシーズン2配信決定

「THE HEAD」Season2 ©Hulu Japan

Huluにてシーズン1が全話独占配信中の海外ドラマ『THE HEAD』。辺境の南極科学研究基地で起こった惨殺事件の真相に迫るサバイバルスリラーの待望のシーズン2が、2023年6月17日(土)より日本配信されることが決定した。

⼭下智久がメインキャストの⼀⼈として出演した前作に引き続き、シーズン2にも世界各国を代表する俳優陣が結集。日本からは福士蒼汰が海外ドラマ初出演を果たし、すでに国内でも大きな話題となっている。

このたび、そんな『THE HEAD』シーズン2の予告編が解禁。福士蒼汰の全編英語による熱演シーンも大フィーチャーされている。

あの“衝撃の真実”と真犯人の物語には続きがあった

シーズン1は、南極科学研究基地での研究任務についていた10名のメンバーのうち7名が死体で発見されるという、凄惨な事態から物語が始まる。のちに発見された生存者であり、天才生物学者のアーサー(ジョン・リンチ)と医師・マギー(キャサリン・オドネリー)を中心に、それぞれの食い違う証言や明らかになっていく事実から、隔絶されていた6ヵ月の間に研究者たちの身に一体何があったのか、真実が解き明かされていく。しかし、ついに明らかになった真犯人と“衝撃の真実”、アーサーとマギーの因縁の物語には、まだ続きがあった。

福士蒼汰が日本人エンジニアを熱演

シーズン2の舞台は、陸から2700km離れた太平洋のど真ん中に浮かぶ全長150mの巨大貨物船を装った秘密研究基地・アレクサンドリア号。気候変動から全人類を救い、世界を変えるという崇高な目的のもとに集った天才生物学者のアーサーたちだったが、ある日、共同研究員の一人が、“首のない死体”で発見された。海のど真ん中で逃げ場はなく、助けも来ない状況の中、極限状態に追い詰められていく研究員や乗組員たちの心理サバイバルが、静かに幕を開ける。

今回登場するのは、アーサーに加え、船の保安責任者であるアレック(モー・ダンフォード)、優秀なエンジニアのユウト(福士蒼汰)、アーサーの娘であり海洋生物学者のレイチェル(オリヴィア・モリス)、船を取り仕切る船長ルノー(ティエリ・ゴダール)、生物学者のエイミー(ジョゼフィン・ネルデン)、船の整備を任された機関長オスカル(エンリケ・アルセ)とその弟であり機関士のチャーリー(ホヴィク・ケウチケリアン)、他数名の研究員や乗組員たち。

立て続く予想外の事件やアクシデントに、アーサーは南極科学研究基地での凄惨な事件と共に、その時のもう一人の生存者であり、アーサーの因縁の相手である医師・マギーの存在を思い出す。しかし、マギーがこの船に乗っているはずがない。アーサーはユウトの力を借りながら、マギーの協力者を探し始めるが……。

誰もが疑心暗鬼になっていく中で、徐々に浮かび上がるそれぞれの欲望や野心、そして因縁。巨大な貨物船の中で起こる緊迫の心理戦、誰もが怪しく、犯人でありうる極限の状況の中で、信じられるのは誰なのか?

Huluオリジナル『THE HEAD』Season1・Season2はHuluにて全話独占配信中(各シーズン 全6話)

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