外務省Ｇ７広島サミットの副事務局長が広島市内の大学で特別講義を行い、学生に積極的な発信を呼びかけました。
外務省Ｇ７広島サミット 溝渕 将史副事務局長「被爆した歴史・復興した歴史自分自身の広島や故郷について発信していただければ（と思います）」
広島市出身の溝渕将史副事務局長は広島市立大学で特別講義を行い、Ｇ７サミットの歴史や広島開催の意義を解説しました。
そして学生に対し「国際問題に興味を持ち自分が首脳であればどうするだろうと積極的に考えてほしい」と話しました。
大学１年生「海外の方にも広島はすごく意義のある地だと思うので、色んな事をこれから発信していきたいなと感じました」
