南野拓実の「うっさいんじゃボケ」事件、吉田麻也がいじる!「Jリーグは口が悪い選手が多くて…」

日本代表として歴代3位となる125試合に出場してきた吉田麻也。

34歳になったベテランDFは、TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」でこんな話をしていた。

ここにも海外とJリーグの違いが多少あるんですけど。

僕がJリーグにいたのは12~13年前の話ですけども。

日本の選手…実はって言うとあれですけど、Jリーグは結構口が悪い選手多いんですよね(笑)

すごい暴言を吐く選手が多くて…ちょっと怖い選手も当時はいたんですよね。今はどうなっているのかは僕は把握してないですけど。

もしかしたら、本当にピー音が入るようなことをめちゃくちゃ言うとか、試合終わった後にロッカーとか手前の廊下とかで言い合いになったりっていうことが今はあるのかなぁ、昔はあったけどね。

あとは、それこそドゥンガとか、闘莉王さんとか、大久保嘉人さんとか、めちゃめちゃ言ってましたけどね、昔は。

今はどうなんでしょう、ちょっと僕も色んな人にリサーチしたいなと思いますけど。

たまにYoutubeで暴言(シーンを切り)抜かれてるときありますよね、選手が。

南野拓実の「うっさいんじゃボケ」とかもありますども、ふふふ(笑)

ああいうの気をつけないとね、拓実。みんな見てるから、気をつけて。

南野の「ボケ」発言があったのは、彼がセレッソ大阪でプレーしていた2014年のベガルタ仙台戦。

当時19歳だった南野がシュートを外した直後、チームメイトだった元ドイツ代表FWカカウはパスを出せと強い不満をぶつけた。すると、イラ立ちを露わにした南野は、14歳年上のベテランに向かって「うっさいんじゃボケ」と言い返したのだ。

その映像は今でもYoutube上に残っているため、吉田は発言には気を付けるべきとジョーク交じりに指摘したというわけ。

【動画】南野も全力謝罪!?カカウが見せつけた圧巻のスーパーゴール

ただ、いまの南野は真面目すぎる感もあるので、あの頃のギラギラ感を取り戻して欲しい気もするが…。

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