伊集院光、セルフレジが苦手なのに有人レジに行けない理由語る!

24日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が、セルフレジについての悩みについて語った。

番組では、ガソリンスタンドでバイクでのセルフサービスの給油が大変という話から、セルフレジの話となり「今、『セルフレジ6』対『人いるレジ4』くらいになってるじゃん。その、人いるレジも会計の最後の『ピッだけはお前やれよ』みたいになってるじゃん。物を一個、一個ピッってするのはやるけど、払うとこはセルフだよって」と話した。

さらに伊集院は、店員がすべてやってくれるレジがあったとしても、そこへ行くのも躊躇するということで、「『あ~できねぇ~んだ。できねぇやつ用に1個残しとかなきゃいけねえわ』みたいになるから、そこに行くのもすげえ恥ずかしくて」と明かした。

伊集院は、自身がもっと齢を取っていれば開き直れるが、それもできないということで「なにかこうドキドキ感が拭えない。セルフレジの方も、『万引きしちゃってたらどうしよう…』みたいな。全然大丈夫なんだけど」と話し、「セルフレジを使って間違ってうどん玉一個を打ちまちがっちゃってる可能性とか‥あと金はいくらでもあるんだけど(笑)、この10円引きシールは反映されてるのとか(笑)。今、日々そんなコンピューター帝国に完全に支配されてるよね、俺の方がすげぇ気を使ってるから」と心境を語ったのだった。

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