ドイツ2部のマクデブルクでプレーする伊藤達哉。
23日に行われた第29節アイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦でこんなスーパーゴールを決めていた（動画1分39秒から）。
交代直後、左からカットインしつつ、ファーに巻いた一撃！
これは文句なしのスーパーゴールだ。
シント＝トロイデンでともにプレーした鹿島アントラーズFW鈴木優磨はSNS上で「machine」とハートの絵文字付きでメッセージを送っていたぞ。
ちなみに、鈴木は鹿島に復帰した際、伊東に「待ってるよbro」というメッセージを送ったこともある。
なお、伊藤はゴール直後に左薬指にキスしつつ、スタンドを指さしていたが、これは愛妻に向けたメッセージだったようだ。
『Bild』では「伊藤の愛、甘い愛の証」などとして、その話題を伝えていた。
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伊藤の芸術弾が決勝点となり、マクデブルクは1-2で勝利。
ハンブルガーSV時代から彼を知るクリスティアン・ティッツ監督は「タツは控えではなく、レギュラーだ。タツは別格の選手。だから、今季の彼がゴールやアシストという結果を残してくれたことをより嬉しく思う」と讃えていた。
