【パドレス０－６カブス】＠リグリー・フィールド
カブスは２回裏にヤン・ゴームスの５号２ランで先制すると、６回途中無失点の好投を見せたジャスティン・スティールから５投手の継投でパドレス打線を相手に完封リレー。打線も８回裏に４点を追加し、６対０でパドレスに完勝。連敗を２でストップした。好投のスティールは無傷の４勝目をマークし、パドレス先発のブレイク・スネルに４敗目（０勝）が記録されている。
カブスはベテラン捕手のゴームスが大活躍。バットでは２回裏の先制２ランを皮切りに、８回裏にも追加点のタイムリーを放つなど４打数４安打３打点の大暴れを見せれば、守備でも５投手をリードし完封リレーを演出した。今季の成績は打率.309、５本塁打、OPS.898と絶好調で、経験豊富な35歳のベテランがチームを支えている。
カブスの鈴木誠也は「４番・右翼」でスタメン出場し、ライトフライ、ショートゴロ、ライトフライ、ショートゴロで４打数ノーヒット。鋭い打球もあったものの、この日は結果を残すことができなかった。これで今季の成績は打率.289、OPS.795となっている。
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