ゴールデンウィーク期間中に広島空港を発着する国内線・空の便について予約状況が発表されました。
JAL（日本航空）では、▽広島－羽田便の予約率は68.5%で、前年に比べて7.1ポイント高くなっています。羽田便のピークは下りが5月2日で、上りが5月6日となっています。▽札幌便の予約率は86.7%で、前年に比べて2.8ポイントの減少です。上り・下りともにピークは5月3日となっています。
ANA（全日空）の予約率は、広島－羽田便が62.9%、沖縄便72.4%、仙台便62.6% 札幌便55.6%となっています。羽田便のピークは下りが5月3日で、上りは5月7日ということです。
ANA広島支店によりますと、広島空港を発着する便の提供座席数はおよそ5万2000席で、前年に比べて1.2倍余り多く、予約数もおよそ1.4倍と好調に推移しているということです。
