大手コンビニチェーンのローソンもサミットを応援しようと県内の食材を使った弁当などを発表しました。
ローソンが発表したのは県内の食材や広島由来の食材を使った弁当やパスタなど４つの商品です。
瀬戸内六穀豚のしょうが焼きや呉をイメージした肉じゃがなど広島のおいしいものを詰めた弁当や、瀬戸内のレモンを使ったロールケーキなどがあります。
県民会議から依頼を受けおよそ４カ月で開発したということです。
ローソン中四国商品部 羽瀬直樹部長「日常使いで普段食べる弁当やスイーツで広島のよさを味わってもらいたい。地産地消で地域の方にも喜んでほしい」
サミットを記念した商品は県内のローソン全店舗と中国地方を中心としたエリアで来月９日から販売されます。
