リチャード・ギア、金欠で卵ばかり食べていた「空腹が普通」

俳優のリチャード・ギア(73)にとって名声を手に入れるまでは、空腹な状態が「普通」だったという。1980年作『アメリカン・ジゴロ』で一躍有名となったリチャードが、金欠で卵ばかり食べていたという下積み時代を振り返った。

ニューヨーク・ポスト紙にリチャードはこう語っている。「私のお決まりの食事は卵だった。レストランで食べることなんてなかった。辛く大変な時代だったよ」「駆け出しの俳優だった70年代は空腹だった。成功しようと必死だったよ。仕事があるだけラッキーだったけど、当時多くの俳優は全く稼げていなかった」「ニューヨークでは誰も稼げなかったんだ。不運にも空腹が普通だったよ。多くの人々にとって空腹は普通だった。特にニューヨークで旅路を開始した俳優達にとってはね」

また先日開催された慈善団体「シティ・ハーベスト」の40周年記念ガラの共同会長を務めたリチャードは、レストランやベーカリーなどから不要となった食品を集め、ニューヨーク中のフードプログラムに配給する同団体を支援していることについて「食べ物は生きる上で必要不可欠で、アメリカでは多くの人のそのニーズが満たされていない。今は全てが値上がりしている。だから人々に栄養のある食事を提供する手助けを喜んでする。それは基本的な人権だ」と語った。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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