バルセロナ、15歳ジャマルが史上最年少デビュー!「俺は草サッカーだったのに…」とブラジル代表ラフィーニャ脱帽

バルセロナは30日に行われたラ・リーガ第30節ベティス戦に4-0で勝利した。

後半38分には弱冠15歳のラミン・ジャマルがデビューを果たしている。

Optaによれば、15歳と290日のジャマルはリーガにおけるバルサ史上最年少デビュー選手になったそう(リーガ全体では5番目に若い記録)。

試合後、チャビ監督は「彼にはトライしろと伝え、彼はそれをやった。スペシャルな選手さ。ひらめきに溢れている。大物になりえる特別なものを持っている選手だ」と賞賛。

チームメイトであるブラジル代表FWラフィーニャも「俺が15歳の時は近所のチームでプレーしていたよ。彼が成し遂げたことは信じられない。クオリティに溢れているし、ゴールしそうだった。(得点にならなかったのは)残念だったけれど、遅かれ早かれ彼は決めるはずだ」と脱帽していた。

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チャビ監督はジャマルをトップチームに入れたい意向で、フベニルAからトップチームに飛び級で昇格する見込みのようだ。バルサは彼が16歳になる7月13日に3年契約を結ぶ可能性がある。

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