トップモデル・冨永愛 ギャル全盛期の高校生時代を振り返り「とりあえず、ガスるべ」

トップモデルの冨永愛が30日放送の『おしゃれクリップ』に出演。“実はギャルだった”という冨永が高校時代を振り返り、普段は見せない意外な一面を見せた。

活発な高校時代を過ごしたという冨永。「ギャル全盛期の時代なんですよね、私が高校の時って。アムラーの後にあったギャル時代で」と、当時を振り返り、恋愛事情に関しては「高校の中では恋愛はしてないですね」とコメント。実は、他校の生徒と恋愛していたという冨永は、その出会いについて「合コンという“カラオケパーティー”みたいな」と告白し、スタジオを驚かせた。

さらに、「カラオケもすごい流行ってたんですよ。学校終わってとりあえず何するかっていうと、カラオケに行くか、コンビニの前でたまるかなんですよ」と、まさにギャルらしい放課後の過ごし方を明かし、カラオケの選曲については「MISIAさんとか歌ってたかな。あと、宇多田(ヒカル)さん、同世代なんで。『First Love』のアルバム全部歌えますよ、私」と回顧。そこで歌唱を求められると「絶対嫌です!」と即答し、笑いを誘った。

そして「言葉遣いとかも、ギャル語とかにもなるし」と思い返し、「“超○○で~”とか、“まじやばくない?”とか、“ガスる”とか」と、当時使っていたギャル語を披露した冨永。聞き慣れない“ガスる”というワードについては、「“ガスト行く”。(地元が神奈川県)橋本なんで、“○○だべ”っていうのが方言であるんですよ。“とりあえず、ガスるべ”みたいな」と、解説したものの、ふと我に返り「私、こんなにギャルの話をテレビでしたことがないんですよ」と、驚きの表情を見せた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新〜過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン