1948(昭和23)年5月1日、太陽熱利用の炊飯器を完成させ実演するのは、東京の天体望遠鏡メーカー五藤光学の五藤斉三氏(手前左)。反射集熱装置の中央にガラス容器に入れた炊飯釜を置いた。ソーラークッカーは国内では普及しなかったが、アフリカやインドなどでは重宝された。
<あのころ>太陽熱炊飯器をPR 国内では普及せず
- Published
- 2023/05/01 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/01 08:17 (JST)
1948(昭和23)年5月1日、太陽熱利用の炊飯器を完成させ実演するのは、東京の天体望遠鏡メーカー五藤光学の五藤斉三氏(手前左)。反射集熱装置の中央にガラス容器に入れた炊飯釜を置いた。ソーラークッカーは国内では普及しなかったが、アフリカやインドなどでは重宝された。
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