ゼンデイヤ、恋人トム・ホランドと訪れたアッシャーのライブで熱唱

ゼンデイヤとトム・ホランドが先日、アッシャーの米ラスベガスでの定期公演でデートを楽しんだようだ。

現地時間2023年4月27日、ゼンデイヤは、「これの終わりの頃には、私たちはもうほとんど声が出なかった……子供の頃の夢が叶った」とインスタグラム・ストーリーズに書き込んでおり、アッシャーの「Confessions Part II」に合わせて嬉しそうに歌う彼女の隣に、緑のパーカーを着たトムが映っている。

当日ファンが撮影した映像によると、アッシャーがライブ中に、「ゼンデイヤです、レディース&ジェントルマン。トム・ホランドです、レディース&ジェントルマン」と2人の名前を呼び、観客に紹介する一幕があった。すると大きな拍手が沸き起こり、このファンは同じセクションの数席離れていたところに立っていたゼンデイヤとトムの様子を捉えている。

ゼンデイヤは、先週木曜日に開催された【シネマコン】の<スター・オブ・ザ・イヤー賞>の受賞スピーチで、トムとのつながりや自身が演じるMJ役について語っていた。米ピープルによると、「私の初デートは15歳の時で、“アメイジング・スパイダーマン”を3Dで観に行きました」と彼女は述べ、「今では、チケットを買って、これまで何度もしてきたように映画館の後方の席に忍び込んで、自分が出演した映画版を見ることができて光栄に思っています」と続けた。

アッシャーによる【My Way The Las Vegas Residency】は現在、パークMGM内のドルビー・ライブ・シアターで行われており、10月末までに15公演が追加されている。

一方、ゼンデイヤは、先日【コーチェラ・フェスティバル】ウィークエンド2のラビリンスのステージにサプライズで登場し、観客を大熱狂させた。主演する米HBOのドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』のサウンドトラックに収録されているラビリンスとのコラボ曲「All for Us」と「I'm Tired」を披露した彼女は、久しぶりにシンガーとしてステージに復帰していた。

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