小木博明、子供への補助金が手厚いことに気づき「いい国じゃねえか!」

4日深夜放送『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、日本の子供関連の補助金の手厚さについて驚いたエピソードを語った。

番組では、5月5日がこどもの日ということで、子供に関する話題から始まった。

小木と相方の矢作兼は、既婚者で子供もいるということで、子供の医療費の話となる。各都道府県によって負担費用は若干違いがあるが、東京都は無料ということで小木は「みんな子供いないメンバーじゃん? このブースにいるやつ。俺も知らなかったからね、子供生まれるまで、子供の医療費がタダだってこと」と明かした。

さらに小木は、他にも子供が生まれる国や自治体から補償があったということで「で、すごい補助金とかもくれるしさ、そっから医療費も殆どタダでしょ。 俺もビックリしてさ、東京すげえなって。なんだよこれ、『いい国じゃねえか!』ってものすごい思ったんだよ。みんな国否定してっけど」と驚いたと明かしたのだった。

すると矢作も「子供生まれるまでわかんないことあるんだよね。子供のお金すごい出るんだよ」と自身も同じだったと話し、「少子化対策とかなんだ言ってるけど、いっぱいお金くれるんだよてっことを、子供生まれる前に知っておかないと意味ないよね」ともっと補助金など、補償の手厚さを子供がいない人々にこそアピールするべきだと語ったのだった。

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