バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は6日、おおきにアリーナ舞洲などで12試合が行われ、茨城ロボッツは大阪に82-62で快勝し、今季初の4連勝を果たした。ロボッツの今季通算成績は23勝36敗で、順位は東地区6位のまま。
ロボッツは3点リードの第3クオーター、中村のバスケットカウントや山口の3点シュートなどで効率よく得点を重ね、点差を20点まで引き離した。最終クオーターも失速することなく加点し続け、リードを最後まで保った。
中地区の新潟は信州に62-71で敗れて13勝46敗となり、来季の2部(B2)降格が決まった。
(おおきにアリーナ舞洲、4345人)
茨城 23勝36敗 82-62 大阪 26勝33敗
12-15
20-13
29-13
21-21