茨城県は7日、県内で新たに新型コロナウイルスに106人が感染したと発表した。累計64万2346人。死者の報告はなく、累計は1300人で変わらない。新規感染者数は前週の同じ曜日から119人減った。
年代別では50代が18人と最も多く、65歳以上は25人で全体の23.6%。65歳以上など発生届が出されたのは21人で、このうち市町村別で最も多かったのは、土浦市、結城市、つくば市、稲敷市、行方市がそれぞれ2人だった。
新規感染者106人を年代別に見ると、0歳は1人、1～4歳は0人、5～9歳は0人、10代は12人、20代は17人、30代は14人、40代は13人、50代は18人、60～64歳は6人、65～69歳は1人、70代は13人、80代は9人、90歳以上は2人。
発生届のあった新規感染者の居住地別人数は以下の通り(参考値)。
▽土浦市 2人
▽結城市 2人
▽常陸太田市 1人
▽取手市 1人
▽牛久市 1人
▽つくば市 2人
▽鹿嶋市 1人
▽稲敷市 2人
▽神栖市 1人
▽行方市 2人
▽東海村 1人
▽境町 1人
▽県外 4人
■茨城県内の感染状況
新規 106人
累計 64万2346人
死者 0人
累計 1300人
(県発表、7日正午現在)
