米人気俳優 元妻女優との関係についてはノーコメント

米国の俳優ジャスティン・セロー(51)は、女優で元妻のジェニファー・アニストン(54)との関係について語ることはないという。エスクァイア誌とのインタビューで、元妻について口をつぐむことを選択した理由を明らかにしたジャスティン、物事を秘密にする重要性について語っている。

「一旦そこから抜け出したら、全ての人間関係は、4つの壁に囲まれた部屋の中にいるようなものなんだ」「言い逃れをするつもりはないよ。私はジェンと今でも話すけど、ジェンのことは口外しない」「人々は常にゴシップや発言をしたがるもので、そのバランスを見つけなければならない」「そして、公の目にさらされた交際を経験してみて、そういう交際をしない方がずっと楽しいと思うんだ」「たとえそれが愛情に満ちたものであっても、私が何かを言うことで、発展してしまうだろう。だから、僕にとっては典型的なノーコメント状態なんだ」

ジャスティンとジェニファーは、2015年に結婚、その2年後に関係に終止符をうつことを決めたが、親しい友人関係を保っているそうで、ジャスティンはこう続けた。「私たちは友人であり続けていると言えると思う。毎日話すわけじゃないけど、お互いに電話するんだ」「フェイスタイムをする。メールもする」「一緒にいなくても、お互いに喜びと友情をもたらすことができるんだ」「彼女は私を本当に笑わせてくれる。陽気な人なんだ。私個人としては、連絡を取らないのは損失だと思う。そして、彼女も同じように思ってくれていると思いたい」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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