破裂した缶の中身は強アルカリ性洗剤か

 東武鉄道西新井駅のコーヒー缶破裂事件で、警視庁が簡易鑑定した結果、缶はアルミ缶で中身が強アルカリ性洗剤の可能性が高いことが9日、同庁への取材で分かった。化学反応を起こして破裂したとみて調べている。

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