今年で31歳になったネイマールは足首の負傷により、PSGでのシーズンが一足早く終わってしまった。
そうしたなか、ブラジルの『UOL』が気になる話を伝えている。
PSGはネイマールを売却したい意向でその交渉に乗り出すという。また、クラブ側の意思を察知したネイマールも退団を望んでおり、新天地を求めたい構えだとか。
PSGは2017年にバルセロナからネイマールを引き抜く際に2.22億ユーロ(現レートで330億円)もの金を支払った。現在はネイマールの高額な年俸(80億円)から解放されることを望んでいるため、大幅な減額となっても売却したい考えだという(レンタル放出の可能性も)。
ネイマールについてはチェルシーやニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッドなどが関心を示していると噂されている。
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PSGはリオネル・メッシも来季の構想から外したとされており、2023-24シーズンにチームを抜本的に改革しようとしているとのこと。