県議会臨時会開会 議長に中本隆志議員 広島

改選後、初めての県議会臨時会が開かれ議長に中本隆志議員が選ばれました。

県議会臨時会には新人議員ら15人を含む議員64人が出席し、議長などを選ぶ選挙が行われました。

開票の結果、最大会派「自民議連」の中本隆志議員(64)が57票を獲得し続けて2度目の議長に選ばれました。

中本議員は南区選出で8期目です。

中本隆志議員「信頼される議会の実現を図るとともに議会運営については公正かつ円満を旨とし民主的な運営に努めたいと存じます」

また、副議長には緒方直之議員(49)が選ばれました。

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