【ドーハ共同】ドーハで開催されている柔道の世界選手権で、ロシア軍を象徴するエンブレムを着用した観客3人が会場から退場させられていたことが10日、分かった。国際柔道連盟(IJF)関係者が明らかにした。
ウクライナ侵攻で国際大会から除外されてきたロシア勢は、ソーシャルメディアで戦争のプロパガンダを発信したかなどの事前調査を経て、今大会で個人の中立選手(AIN)として復帰した。この決定に反発したウクライナが大会をボイコットした。
【ドーハ共同】ドーハで開催されている柔道の世界選手権で、ロシア軍を象徴するエンブレムを着用した観客3人が会場から退場させられていたことが10日、分かった。国際柔道連盟(IJF)関係者が明らかにした。
ウクライナ侵攻で国際大会から除外されてきたロシア勢は、ソーシャルメディアで戦争のプロパガンダを発信したかなどの事前調査を経て、今大会で個人の中立選手(AIN)として復帰した。この決定に反発したウクライナが大会をボイコットした。
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