サミットでの発信に期待 ポーランド外務大臣ら 平和公園視察 広島市

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの隣国、ポーランドの外務大臣らが松井市長を訪問しました。

松井市長を訪ねたのは避難民の受け入れなどウクライナへ積極的な支援を行うポーランドのラウ外務大臣ら11人です。

原爆資料館では滝川館長の案内で1時間ほど被爆遺品などを見学し、芳名録に記帳しました。

ラウ外務大臣はサミットで議長国の日本がウクライナの独立性を守るための強いメッセージを広島から発信することに期待を寄せました。

外務大臣らは原爆慰霊碑に献花し、原爆ドームを視察したということです。

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