1991(平成3)年5月14日、横綱千代の富士が「気力・体力の限界」から引退を表明。35歳11カ月だった。優勝は白鵬、大鵬に次ぐ史上3位の31回。53連勝など「小さな大横綱」は速攻と上手投げを武器に一時代を築いた。国民栄誉賞を受賞し、九重部屋を継承した。
<あのころ>千代の富士引退 「小さな大横綱」
- Published
- 2023/05/14 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/14 08:17 (JST)
1991(平成3)年5月14日、横綱千代の富士が「気力・体力の限界」から引退を表明。35歳11カ月だった。優勝は白鵬、大鵬に次ぐ史上3位の31回。53連勝など「小さな大横綱」は速攻と上手投げを武器に一時代を築いた。国民栄誉賞を受賞し、九重部屋を継承した。
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