ヴィンテージ・トラブル、レディ・ブラックバード参加の新曲「The Love That Once Lingered」を公開

ヴィンテージ・トラブルが、同じく米LA出身のレディ・ブラックバードをフィーチャーしたニュー・シングル「The Love That Once Lingered」をリリースした。この新曲は、「Not The One」に続く、ニュー・アルバム『ヘヴィー・ヒムナル』からのセカンド・シングルとなる。

「恋愛において、“あるもの”が“あったもの”になってしまったという事実に目や心を開く瞬間は、いつも辛いものだ。愛は届くと同時に、理由もなく、韻も踏まずに、すぐに去ってしまう。愛は熱を帯びたものから冷淡なものへと変化する。幼い頃、素晴らしいラブ・ソングのデュエットが沢山あったが、それはまるでラブ・ストーリーの2つの側面を左右の耳で同時に聞いているような感じで、より強く心に響いた。響きました。私たちの、そして彼女のプロデューサーでもあるクリス・シーフリードが、レディ・ブラックバードとのレコーディングを提案したとき、空は開かれた。そして、彼女が歌うと、神がいることがわかった。神の愛は常に残り続ける」とヴィンテージ・トラブルのボーカリスト、タイ・テイラーはコメントしている。

なお、ヴィンテージ・トラブルは、2023年5月に【GREENROOM FESTIVAL’23】への出演とビルボードライブ東京での単独公演を行うために来日する予定となっている。

◎リリース情報
アルバム『ヘヴィー・ヒムナル』
2023/6/23 RELEASE

◎公演情報
2023年5月25日(木)東京・ビルボードライブ東京

【GREENROOM FESTIVAL’23】
2023年5月27日(土)神奈川・横浜赤レンガ倉庫

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