Ｇ７広島サミットの関係者に交通や観光などを案内する学生ボランティアの案内所が広島駅などに設置されました。
１６日に案内所が設置されたのは広島駅と広島空港の２カ所です。
金尾真弓記者「こちらのアバターは英語の通訳ができ、学生をサポートしてくれます」
早速外国人もアバターを活用していました。
アバター「（原爆資料館は）開いているのでぜひあす訪れて下さい」
外国人「ベリーグッド！」
また案内所では広島のグルメなど１０種類のフレームで撮影できるＡＲも体験できます。
学生ボランティア 広島大 藤田楓音さん「自分にできる最大限のコミュニケーションで、広島に来てよかったと思ってもらえるような活動にしていきたい」
案内所は２２日まで開かれ、県内３カ所でのべ１００人の学生が活動する予定です。
