G7広島サミット 期間中24時間体制で電波監視 中国総合通信局

サミットの開催に伴い中国総合通信局が警察や消防などの無線に対する混信や妨害に備えて対策本部を立ち上げました。

対策本部は全国から集められた約30人の応援を受け、サミット期間中警察・消防無線などの重要な無線通信に対する混信や電波妨害に備え24時間体制で

電波を監視します。

中国総合通信局 和久屋聡局長「電波監視を通じてサミットの成功の一翼を担っていると自負の元これまで培った技能経験を生かして業務にあたっていただきますようよろしくお願いします」

対策本部は17日からサミット終了後の22日まで24時間体制で監視を続けるということです。

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