神奈川県内の路上で女子高生に暴行してけがを負わせ、わいせつな行為をしたなどとして、強制性交致傷と強制わいせつ致傷の罪に問われた平塚市の無職の男(28)の裁判員裁判初公判が16日、横浜地裁(吉井隆平裁判長)であった。被告は起訴内容を認めた。判決は24日に言い渡される予定。
検察側は冒頭陳述で、2021年11月~22年5月の間、夜間に自転車に乗った女性を狙って3件の事件を起こしたと指摘した。
公判の争点は量刑で、弁護側は「適切な判決を望む」などとした。
神奈川県内の路上で女子高生に暴行してけがを負わせ、わいせつな行為をしたなどとして、強制性交致傷と強制わいせつ致傷の罪に問われた平塚市の無職の男(28)の裁判員裁判初公判が16日、横浜地裁(吉井隆平裁判長)であった。被告は起訴内容を認めた。判決は24日に言い渡される予定。
検察側は冒頭陳述で、2021年11月~22年5月の間、夜間に自転車に乗った女性を狙って3件の事件を起こしたと指摘した。
公判の争点は量刑で、弁護側は「適切な判決を望む」などとした。
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