梅干しでうめーぇ運転を 氷見市安協稲積支部が配布

梅干しを配る参加者=氷見市稲積

 氷見市交通安全協会稲積支部は17日、同市稲積の国道160号でドライバーに地区特産の氷見稲積梅の梅干しを配り、事故を起こさない上手な運転を呼び掛けた。

 「うめーぇ(梅)運転で失敗(すっぱい)事故なし」を合言葉に毎年行っている。山岸卓郎支部長ら支部会員や、梅干しを提供した「稲積好梅サークル」のメンバー、交通指導員ら約20人が「スピード出さんようにね」などと声を掛け、梅干しが入った袋とチラシ計150セットを手渡した。

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