ゴルファー転向のベイルがスーパーショット!全米OPのコースでまさかのホールインワン「喜び方ゴールパフォーマンスと一緒」

写真:Getty Images

元ウェールズ代表FWのガレス・ベイル氏がスーパーショットを披露した。

1月に現役引退を発表したベイル氏。カタール・ワールドカップ(W杯)が最後のプレーとなった。

引退後には、現役時代から大好きだったゴルフに勤しみ、プロアマトーナメントにも出場している。

そのベイル氏は、毎年PGAツアーが開催されているアメリカのサンディエゴにあるトーリーパインズゴルフコースにも挑戦。2021年には全米オープンも開催された名物コースだ。そして、それはパー3の3番ホールでの第1打だった。

アイアンを振りぬいたベイル氏のショットは、高々と上がりグリーン方向へ。ショットの良さに、ベイルを撮影していたオリー・シンドラー氏も「いいぞ」と連呼。そのショットは見事にカップインし、まさかのホールインワンとなった。

中々お目にかかれないスーパーショットには、ベイル氏や同行者たちも絶叫。シンドラー氏は「ベイルができるのはバイシクルキックだけじゃない!」とその運動神経に驚き。SNS上でもファンから「スイング綺麗」、「喜び方ゴールパフォーマンスと一緒やん」、「サッカーやってる時より楽しそう」と多くの反響が寄せられた。

圧倒的な身体能力でサッカー界でも躍動したベイル氏だが、ゴルフの腕前も確かなようだ。

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