国道126号で酒酔い運転 容疑で男逮捕 追突事故起こし発覚 千葉・東金署

東金署

 千葉県警東金署は19日、道交法違反(酒酔い運転)の疑いで東金市、自称嘱託職員の男(68)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は18日午後7時50分ごろ、同市家之子の国道126号で、酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、軽乗用車に追突する事故を起こして発覚した。酒を飲んで運転したことは認めているが「事故を起こしたことは覚えていない」と供述している。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

© 株式会社千葉日報社