あす21日は、二十四節気の「小満」。
草木が繁茂して万緑満ちるころとされ、麦が穂をつけて農家が安心(少し満足)するという意味合いもある。
田園が広がる岡山県津山市上田邑の畑でも小麦が穂を膨らませ、薫風にそよいで豊穣の眺めを見せている。周囲からは時折、繁殖期に入ったキジのほろ打ちが聞こえてくる。
「豊作だった昨年に続き、今季も実入りがいい」と栽培を手掛けて20年目になる日笠瑛十郎さん(76)=同所。穂が黄金に色づく来月半ばには収穫する。
あす21日は、二十四節気の「小満」。
草木が繁茂して万緑満ちるころとされ、麦が穂をつけて農家が安心(少し満足)するという意味合いもある。
田園が広がる岡山県津山市上田邑の畑でも小麦が穂を膨らませ、薫風にそよいで豊穣の眺めを見せている。周囲からは時折、繁殖期に入ったキジのほろ打ちが聞こえてくる。
「豊作だった昨年に続き、今季も実入りがいい」と栽培を手掛けて20年目になる日笠瑛十郎さん(76)=同所。穂が黄金に色づく来月半ばには収穫する。
© 津山朝日新聞社
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