信号待ちの車に追突 酒気帯び運転の疑いで24歳会社員を逮捕 京都・東山

京都府警東山署

 京都府警東山署は20日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、大津市の会社員の男(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は、20日午前5時50分ごろ、京都市東山区三条通東大路東入ルの府道で、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。

 同署によると、容疑の男は信号待ちで停止していた乗用車に追突した。運転していた京都市内の男性(54)が首などに軽傷を負ったという。

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