
男女混合の団体で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、スディルマン杯は20日、中国の蘇州で準決勝が行われ、日本は中国に2―3で敗れ、3大会連続の決勝進出を逃した。
混合ダブルスの山下恭平、篠谷菜留組(NTT東日本)で先勝。シングルスは男子の奈良岡功大(FWDグループ)が競り負けた後、女子の山口茜(再春館製薬所)がストレート勝ちした。だが、ダブルスで男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の福島由紀、広田彩花組(丸杉)が連敗した。
21日の決勝は中国と韓国の対戦となった。(共同)
男女混合の団体で争うバドミントンの国・地域別対抗戦、スディルマン杯は20日、中国の蘇州で準決勝が行われ、日本は中国に2―3で敗れ、3大会連続の決勝進出を逃した。
混合ダブルスの山下恭平、篠谷菜留組(NTT東日本)で先勝。シングルスは男子の奈良岡功大(FWDグループ)が競り負けた後、女子の山口茜(再春館製薬所)がストレート勝ちした。だが、ダブルスで男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)、女子の福島由紀、広田彩花組(丸杉)が連敗した。
21日の決勝は中国と韓国の対戦となった。(共同)
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