J・パグンサンが逃げ切り2勝目 2位に蝉川泰果と佐藤大平

ジュビック・パグンサン(撮影/中野義昌)

◇国内男子◇ゴルフパートナーPRO-AM トーナメント 最終日(21日)◇取手国際GC(茨城)◇東コース6804yd(パー70)◇曇り(観衆3400人)

首位から出たフィリピンのジュビック・パグンサンが7バーディ、3ボギーの「66」でプレー。大会レコードとなる通算23アンダーで逃げ切って2021年「ミズノオープン」以来となるツアー2勝目をあげた。

1打差2位から出た蝉川泰果は6バーディ、3ボギーの「67」で回り、佐藤大平と並ぶ通算21アンダー2位。4月「関西オープン」に続く今季2勝目を逃した。

細野勇策と塚田陽亮が通算19アンダー4位。稲森佑貴は通算18アンダー6位。丸山奨王は「67」で回り、通算4アンダー66位で大会を終えた。

<上位成績>
1/-23/ジュビック・パグンサン
2T/-21/蝉川泰果、佐藤大平
4T/-19/塚田陽亮、細野勇策
6/-18/稲森佑貴
7T/-17/西山大広、上井邦浩、大内智文、ディラン・ペリー

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