写真：Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドがウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(21)との新契約交渉を進めているようだ。
2020年10月に母国の強豪ペニャロールから加入してからというもの、アラベスにローン移籍した時期もあり、なかなかデビューに漕ぎつけずにいたペリストリ。ウルグアイ代表で主力と化すなか、エリク・テン・ハグ監督が就任した今季の前半戦も戦力に加わっていけずだったが、1月のカラバオカップでついにデビューを果たした。
最近はまた出番が巡ってこずの状況が続くが、欧州の移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両者は新契約を巡って交渉中。ユナイテッド側は2028年6月までの延長を目指しているという。
ペリストリとの現行契約を2025年まで残すユナイテッドだが、アレハンドロ・ガルナチョと並ぶ成長株の今後もより確かなものとしたいようだ。
