ホッフェンハイムが23-24新ユニを発表!デビュー戦で「ブンデス1部残留」がほぼ決まる

ドイツ1部ホッフェンハイムとキットサプライヤーのJomaは19日、2023-24シーズンで着用する新ホームユニフォームを発表した。

この新ユニフォームは20日に行われた今季ホーム最終戦でデビューを飾っている。

Hoffenheim 2023-24 Joma Home

ホッフェンハイム 2023-24 Joma ホーム ユニフォーム

23‐24新ホームユニフォームは、ダークブルーを基調に躍動感あるデザインを採用。マーブル調のグラフィックがホッフェンハイムにしては珍しい。

マーブル調とも波状とも表現できるこのユニークなグラフィックは、ホームタウンも含めたライン=ネッカー大都市圏を抽象的に描いたものだという。

サプライヤーのJomaは2019-20シーズンからのパートナー。色以外に決まったデザインパターンを持たないホッフェンハイムはシーズンごとにユニデザインが大きく変わるが、Jomaは毎年クオリティの高いデザインを生み出す。

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この新ホームキットは20日に行われたウニオン・ベルリンとの今季ホーム最終戦でデビュー。

1部残留に向けた大一番でCL出場権獲得を目指す上位ウニオンとの対戦となったが、試合は4-2でホッフェンハイムが勝利。残り1試合でプレーオフ圏内の16位ボーフムとは勝ち点3ポイント差だが、得失点差がプラス26と大きく上回っていることから、残留はほぼ確定という状況だ。

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