写真特集[サッカーJ1・アルビ新潟]第14節 鳥栖戦0-2(5月20日) 得点の瞬間、待っていたが…

CKのボールをヘディングシュートするDF舞行龍ジェームズ

 [5月20日・駅前不動産スタジアム]アルビレックス新潟は鳥栖と対戦し、0-2で敗れました。好機を何度も作ったものの、得点には至りませんでした。鳥栖の4倍近い15本のシュートを放った今回は、シュートシーンを中心に写真を掲載します。

CKのボールをヘディングシュートするDF舞行龍ジェームズ

相手選手2人が立ちはだかる中、シュートを放つMF高木善朗

相手選手の足の間にボールをくぐらせてシュートを放つMF伊藤涼太郎

競り合うMF島田譲

シュートを放つMF高宇洋

[取材メモ]何度も放たれるシュートに、いつ得点が決まるかと緊張の糸が切れない90分間でしたが、新潟のシュートはゴールの枠を捉えることはできませんでした。

 普段、撮影では複数のカメラを使います。ゴール前のプレーを撮るときは望遠、新潟の守備を撮るときは超望遠などと使い分けます。DF新井が何度も右サイドから好機を演出しており、今回は特に持ち替えの頻度が高かった印象です。持ち替えが何とか間に合い、シュートを放つかっこいい瞬間を撮れたものの得点にならず、がっくり。

 要所で決めきれない。これまでの試合でも何度かありました。攻撃的なサッカーは十分に機能している新潟。あとは決めるだけという場面で、シュートの精度を高めてほしいと感じます。かく言う私も、シュートシーンをしっかり写真に収められるように、精度を高めないとですね。

(写真映像部・芳本卓也)

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相手選手2人が立ちはだかる中、シュートを放つMF高木善朗
相手選手の足の間にボールをくぐらせてシュートを放つMF伊藤涼太郎
競り合うMF島田譲
シュートを放つMF高宇洋

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