ソニー、「Japan Drone 2023」出展概要を発表

展示概要

Airpeakブース

国産の業務用ドローンであるAirpeak S1の機体と、4月に発売した産業利用のための新アクセサリーを中心に展示。新アクセサリーは、RTKキットによる高精度位置測位と、デジタル一眼カメラαによる高精細撮影が可能で、産業において安全で効率的なドローン運用を実現する。また、パートナー企業との取り組みや導入事例なども合わせて紹介するという。

  • ・業務ドローンAirpeak S1と産業利用のための新アクセサリー
  • ・Airpeak S1の機体操作画面や自動飛行のミッション作成の説明
  • ・産業利用を想定したパ―トナー企業との取り組み など

カメラブース

デジタル一眼カメラαからカラーカメラブロックまで、ドローンに搭載するカメラを幅広いラインアップで展示。

デジタル一眼カメラαは、PCなどから遠隔操作でき、無償かつ商用利用が可能なCamera Remote SDKを、ソフトウェアと組み合わせたソリューションとして展示する。ドローンやUGVに組み込むことで、αの高解像/高画質での撮影を効率化できるため、ソリューションの可能性を広げるという。

カラーカメラブロックは、組み込み型ズームレンズカメラで、30倍インナーズームレンズを搭載し、災害時など容易に近づけない状況での撮影も可能。ブレ補正など多様な機能を搭載しており、ドローンにも活用できる。

  • ・デジタル一眼カメラαとCinema Lineカメラのラインアップ展示
  • ・デジタル一眼カメラαを使用した画像解析ソリューションとCamera Remote SDKの導入事例展示
  • ・ズームレンズ内蔵カラーカメラブロックと採用事例展示

▶︎SONY

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