最新のガソリン価格、レギュラーは5週ぶり値上がり…都道府県別一覧 5月24日発表 最高は長野県、最低は

 経済産業省が5月24日に発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は168円10銭で、前週調査から30銭値上がりした。値上がりは5週ぶり。

 福井県のレギュラーガソリン1リットル当たりの価格は、前週より20銭高い170円60銭。灯油は、店頭18リットル当たりで1円上がり2020円だった。

 軽油の全国平均価格は1リットル当たり20銭高い148円10銭、ハイオクは30銭上がり178円80銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり4円高い1998円。

 地域別のレギュラーガソリン価格は29道県で値上がりし、11都府県で下がった。7県は横ばいだった。最も高かったのは長野県の178円50銭(前週比1円40銭値上がり)、最安値は岡山県で、162円40銭(同80銭値上がり)だった。

ガソリンの最新価格(都道府県別一覧)

軽油、灯油の最新価格(都道府県別)

※ いずれも消費税込みの現金価格

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