1959(昭和34)年5月25日、戦後第1号の国産潜水艦「おやしお」が神戸市の川崎重工業で進水した。全長78.8m、幅7mで乗員65人の中型潜水艦(1100排水トン)。完成まで1年5カ月を要し、建造費は27億円。翌年、海上自衛隊呉地方隊に配属された。
<あのころ>潜水艦「おやしお」が進水 戦後初の国産
- Published
- 2023/05/25 08:00 (JST)
- Updated
- 2023/05/25 08:17 (JST)
1959(昭和34)年5月25日、戦後第1号の国産潜水艦「おやしお」が神戸市の川崎重工業で進水した。全長78.8m、幅7mで乗員65人の中型潜水艦(1100排水トン)。完成まで1年5カ月を要し、建造費は27億円。翌年、海上自衛隊呉地方隊に配属された。
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